コンバージョンPCB

プログラムモードの選択

ディップスイッチによりモードを選択します。

保護用シールをはがして、先の細い物でスライドスイッチを動かしてください。

各モードとスイッチの位置は次のとおりです。詳しくは(ミニ四駆Ⓡコンバージョンキット(追補版)をご覧下さい。

Mode_1 Mode_2 Mode_3 Mode_4 Mode_5 Mode_6 Mode_7 Mode_8
Mode_9 Mode_10 Mode_11 Mode_12 Mode_13 Mode_14 Mode_15 Mode_16

 

モーターの種類と設定電圧により設定を行います。(クリックするとモード表が開きます)

スタンダードモード

モーターの種類はミニ四駆Ⓡ用モーターの名称を表しています。
システム側の電圧に合わせてディップスイッチを設定してください。

Motor 12.5V 13.0V 13.5V 14.0V 14.5V 15.0V 15.5V 16.0V
Tune/Dush Mode_1 Mode_2 Mode_3 Mode_4 Mode_5 Mode_6 Mode_7 Mode_8
PLasma Dush Mode_9 Mode_10 Mode_11 Mode_12 Mode_13 Mode_14 Mode_15 Mode_16

オーバーレブモード

使用電圧に対し、指定モードを1段小さくする設定する事で、モーターお最高回転数を上げることが可能です。

Motor 12.5V 13.0V 13.5V 14.0V 14.5V 15.0V 15.5V 16.0V
Tune/Dush - Mode_1 Mode_2 Mode_3 Mode_4 Mode_5 Mode_6 Mode_7
PLasma Dush - Mode_9 Mode_10 Mode_11 Mode_12 Mode_13 Mode_14 Mode_15


(例)
実際の使用電圧が14.5Vで、使用モータが『Rev-tuneモータ』の時、ノーマルの設定はMode_5ですが、Mode_4の設定で使用すると、約5%程度無負荷回転数を上げることができます。

※当該モードは、最高回転数+αのモードです。モータの寿命が短くなりますので、ご注意ください。

モーターの慣らし

モーターの性能を発揮させるためには、本番使用前の慣らし運転が効果的です。実際の使用電圧よりも高い設定電圧のモードを選択すると、最高回転数が抑えルコとができますので、モーターの慣らし運転が可能です。

※慣らし運転は、急加速等は避けて、一定の速度をできるだけ保つようにすると効果的です。


 

モード選択